今回はジャパンカップ2020の最終予想を中心とした記事になります。
ゆうです。
後世まで語り継がれるであろう今年のジャパンカップ。
3冠馬が3頭も出走すると言うことで競馬ファンのみならず世界が注目するレースとなりそうです。
個人的にジャパンカップはGⅠの中で宝塚記念に次いで好きなレース。と言うか得意なレースです。
ブログを初めた2017年から本命馬の複勝率は100%です。
一競馬ファン、そして予想家としてド本線で仕留めたいところ。
ここで自信度★4で勝負します。もちろん◎頭固定本線で。
では本題に入っていきましょう。
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マイルチャンピオンシップ2020の最終予想
馬場傾向分析
アーモンドアイが制した時は超が付くほどの高速馬場。去年スワーヴリチャードが制した時は重馬場なのにインしか伸びないタフネス特殊馬場。と近2年は特殊な馬場傾向となっています。
それは今年も例外ではない。東京芝2400m=イン有利という概念が通用しない馬場になっています。
●東京7R(芝2400m)

●東京8R(芝1600m)

●東京11R(芝1600m)

●東京12R(芝1400m)

土曜日の芝レースで1勝クラス~オープンのレースの直線です。
この直線を見たらわかりますが、各騎手基本的に内をあけています。それもそのはず内は伸びないから。しかし4レース中、内枠の馬が馬券になったレースは2レースもあります。むしろ12Rはインの2頭で決着していますね。
これは隊列が内の馬を基準に組まれているからです。当たり前ですが結局伸びるか伸びないかの絶妙な位置を取れには内枠の馬が最も有利だと言うこと。
もちろん内は伸びない。伸びるのは中~外なのは間違いないですけどね。
ちなみにこの日、最も馬場を読めていたのは戸崎騎手でしょう。
レース展望

上記の馬場傾向を踏まえ、次は展望。
今回、逃げ宣言を含む逃げ馬が2頭います。ヨシオとトーラスジェニミですね。
この2頭が引っ張る形になる可能性はかなり高いでしょう。
トーラスジェニミ自体は緩みのないペースで逃げることを得意とする馬。鞍上が田辺騎手に変わっていますが陣営に指示はとにかく逃げて欲しい。これしかないでしょう。ここにヨシオが競ってきた場合、ペースはもちろん早くなる。隊列は縦長になる可能性もあるでしょう。
1000m通過はもしかしたら60秒を切る可能性があります。しかしもう一度言いますがトーラスジェニミの鞍上は田辺騎手です。木幡騎手ではないのでただ逃げるだけではなくペースも考えるでしょう。ペースを上げるのは1000mを通過した後、後半ですね。
なので前半は標準のペースで後半にペースアップして直線を迎える可能性が最も高いと考える。もちろんスローペースのまま直線に入る可能性もあります。そうなれば堅い決着になる可能性がグッと高くなるだけですが…。
また良馬場でも高速馬場ではないところを加味すると今年は本当に総合力が試されるレースになるでしょう。
印予想
自信度:★★★★☆
◎:コントレイル(6)
現時点で総合力No.1はこの馬でしょう。皐月賞・ダービー・菊花賞と異なる能力が求められる舞台で勝ち切っている能力は純粋に評価できる。神戸新聞杯は調教のようなものだったので秋初戦はカウントしなくていいかと。菊花賞では1強で他馬からマークされる存在かつルメール騎手が終始斜め後ろからプレッシャーをかけていた。それでも抑えきったのはこの馬の本当の強さを見た気がします。1週間前追い切りでバスラットレオンに遅れを取りましたが疲労ではなく馬のやる気の問題でしょう。その後乗った福永騎手も問題ないとコメントしていますし、そこまで悲観的になることではないかと。今回は強い馬が他に2頭いるのでマークは緩くなるでしょう。更に内の2強を見ながら競馬ができる。これはかなりのアドバンテージになるでしょう。ここを勝って父ディープインパクトを超えて欲しいです。
〇:デアリングタクト(5)
ローテ面で最も順調なのはこの馬でしょう。枠も良い。秋華賞で一度使ったことで状態も良くなっているでしょう。斤量53キロも魅力的。問題はスタートが上手くないこと。このメンバー相手に中団後ろからになると直線でコントレイルを捉えることはかなり至難の業でしょう。届かずに2・3着のイメージです。それでも強い馬なのは確かなので対抗に。
▲:アーモンドアイ(2)
評価を下げたいところですが、カレンブーケドールが隣に配置されたことでチーム国枝の連携が取れる。恐らくカレンブーケドールの後ろで息を入れ、直線はカレンが作った進路を通ってくるでしょう。この馬が好枠で上手く立ち回ってくる可能性が上がったなら評価するしかないでしょう。しかしこの馬は間隔をあけた方がいい。天皇賞・秋から1ヶ月も開いてないので少なからず疲労はあるでしょう。最後の直線で失速する可能性まで考えています。
☆:カレンブーケドール(1)
東京2400mの舞台こそ能力を発揮できる。直線どこまで粘れるか。
☆:ミッキースワロー(4)
一度叩いて状態は上向き。馬場を読めている戸崎騎手ならチャンスはある。
☆:ウェイトゥパリス(8)
高速馬場ではない今の馬場傾向とタフな展開になるならこの馬にもチャンスはある。
☆:ユーキャンスマイル(13)
前走は伸びない内を突いた。今回は外から差してこれる。後はどこまで伸びてこれるか。
参考買い目
馬単:◎→〇▲(本線)
3連単:◎→〇▲→印(本線)
馬単:◎→☆(抑え)
3連単:◎→☆→〇▲(抑え)
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