今回はフェアリーステークス2018の有力馬分析と最終追切分析を中心とした記事になります。
ゆうです。
牝馬クラシックへ飛躍する馬が出てくるか楽しみなレース。
しかし波乱傾向があるレースなのは間違いないですね。過去のレースでも人気薄の馬が絡んだりしています。
今回のメンツを見てみても突出した馬がいない…。
今年も波乱が起きそうな気がします。なので人気に左右されないように最終追切の内容や状態面、馬場傾向を見極めて予想を固めていきたいと思います。
ここで余談ですが、皆さんは荒れそうなレースと固そうなレースってどのように見極めていますか?
私は人気馬が勝ちきれなさそうなレースを荒れると予想しています。
当たり前すぎますよね?(笑)
しかしこの飛びそうな人気馬を見極める力を鍛えるのって中々難しいんですよね…。
ちなみに私も特訓中です(笑)
荒れるレースを取れたらとても気持ちがいいですしね!!!
早くこの力を身に着けて更に的中率を上げて太い馬券を量産したいと思います!(笑)
では、本題に入っていきたいと思います。
【フェアリーステークスの有力馬分析&最終追切分析】
●レッドベルローズ
美浦:南W:良(71.6/55.1/40.0/13.6)馬なり
新馬戦はハナ差で差して勝利。上がり33.5も秀逸な内容だった。しかしあの時の調教は終い11.9とかなり動けていた印象。それに比べ今回の最終追切は終い13.6と流した。状態をキープできているから流しているのか…。新馬戦の内容が強かったが過度な信頼は禁物ですね。
●プリモーシ
美浦:南W:良(55.8/40.1/12.7)馬なり終い強め?
新馬戦は馬場の影響が出た感じで2着だったが未勝利戦は差しに回って上がり最速で勝利。接戦だったが能力の高さを示せたレースだった。最終追い切りのタイムは及第店だろう。状態もよさそう。枠次第だが軽視はできそうにない…。
●サヤカチャン
栗東:CW:良(80.5/65.9/52.2/39.0/13.2)一杯
結構人気していますね…。正直この人気なら軸は厳しい。好走パターンは楽に逃げることができたときかつ馬場が前残り傾向だったときでしょう。まずは逃げれないと意味がないのでね…。しかも最終追い切りの内容はあまりよくない…。一杯に追っても伸びを欠いているように見えた。
●トロワゼトワル
栗東:CW:良(89.1/71.8/55.8/39.9/11.9)馬なり
前走は休み明けがの影響か雨の影響かのどっちかと思いますが恐らく前者でしょう。今回は叩き2走目で状態も上げてきそう。実際、最終追い切りの内容は特に良い。馬なりで11.9秒は好時計ですね。前走からの変わり身は期待できそう。
●テトラドラクマ
美浦:坂路:良(52.1/37.7/24.5/12.2)馬なり
前走は快勝でしたね。プリモーシとの叩き合いでの負けなので前走は力が違いました。プリモーシと比較すると能力はそこまで差はない気がしますが、戸崎騎手がプリモーシの方を選んだのが引っかかりますね。リーディング上位なのでもちろん勝てる馬と思う方をを選ぶはずなんで…。最終追い切りも別に悪くないんですが。悩みどころです。
●ジーナスイート
栗東:坂路:良(54.2/39.1/25.1/12.3)終い強め
これも勝ちは戸崎騎手ですか(笑)こうなるとプリモーシの抜けている可能性が高いですね…。新馬戦は逃げ切り勝ちでいい内容でしたが相手が少し弱かった印象。今回は通用するかどうか。最終追い切りの内容はいいと思います。促してからしっかりと伸びていたしタイムも良いかと。
【まとめ】
突出して能力が高そうな馬がいないんですよね…。
本当に荒れそう…。(笑)枠と馬場傾向を分析しないとなんとも言えないです(笑)
しかし最終追い切りの内容は1頭だけ抜けていました。
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さすがに馬なり11.9秒は抜けていますね。特に状態がよく見えました。軽視はできないです。
以上です。枠はデータ的に2枠を重視すべきでしょう。
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