今回は中山牝馬ステークス2019の競馬予想(先週の馬場傾向から激走馬を探す)を中心とした記事になります。
ゆうです。
去年は◎フロンテアクイーンと〇カワキタエンカの馬連、ワイド各1点本線勝負で仕留めたレースですね。

今年も仕留めて2連続的中!と行きたいところですが、先週末は雨の影響で馬場が重馬場になりましたね。その結果、弥生賞も荒れました…。
土曜日の馬場傾向を11Rまでに読まないといけないのは正直きついですよね。なので先週の馬場傾向をしっかりと分析しておきたいと思います。
では本題に入っていきましょう。
【中山牝馬ステークス2019の競馬予想】
[先週の馬場傾向分析]
3月3日(日)の芝のレースは計5レースでした。各レース分析していきます。
●中山5R:3歳未勝利(芝1600m)

逃げたコスモミロ―ディアが1着に。2着に内先行好位抜け出しアルママ。3着には外からショーヒデキラでした。
雨が降ってから初めの芝レースだったので内先行有利でしたね。3着のショーヒデキラは重馬場巧者ですね。次走も渋った馬場なら狙いたい馬です。
●中山6R:3歳未勝利(芝2000m)

弥生賞と同舞台でした。勝ったのはエターナルヴィテス。先行好位追走で抜け出しました。
2着にいい脚を見せたレオ。3着に外からレッドサイオンと。
上がり最速がレオの37.1秒とこの時点でかなり時計がかかる馬場になっていました。しかしこの時点では伸びる馬場は外より内~中かなといった印象。
●中山9R:スピカステークス(芝1800m)

勝ったのは内先行好位追走アーバンキッド。直線では内から力強く抜け出しての勝利でした。
2着にマイペース逃げティソーナ。3着には後方から4コーナー手前で押し上げて3着確保チカノワールでした。
ここでも先行好位にいた馬が内から抜け出すと。やはり内の方が伸びている印象。
●中山11R:弥生賞(芝2000m)

皆さんご存知の通り、荒れました。
ここで差し決着ですよ。メイショウテンゲンは外から一気に伸びてきました。
2着のシュヴァルツリーゼ、3着のブレイキングドーンが後方から伸びてきました。
デムーロ騎手がイン好位をつけたのはあそこがベストな位置だったからでしょう。まだ内の馬場状態は生きていた可能性は高いです。しかし結局は差し決着。前に行った馬には厳しい展開となりました。このレースに関しては外が伸びましたね。
●中山12R:4歳上1000万下

勝ったのはアンノートル。急に加速しましたね。あれにはびっくり。
2着に外から追い込んだアルトリウス。3着には先行粘りエメラルスターでした。
弥生賞の後、明らかに内が伸びなかったですね。各騎手は内避けて競馬していました。

各騎手は外を狙っています。あえて内を狙った馬は全く伸びなかったですね。
明らかに外の方が馬場がいいですよね。外が伸びる馬場でした。
[馬場傾向をまとめると…。]
午前中はまだ内~中が伸びていた。しかし雨が続くにつれて重馬場になり、弥生賞の時にはすでに外の方が伸びる馬場になっていた可能性が高いです。
内がかなり傷んでいたかもしれません。
その結果12Rではほとんどの騎手が外に進路を取ると。結果も外に位置を取った馬で決着でしたね。
なので土曜日は外の方が伸びると想定します。
【まとめ】
しかし外が伸びるといって、馬場状態は完全に回復するとはあまり思えません。天気予報では木曜日に雨予報で金、土曜日は快晴です。金曜日で完全に良馬場に回復する可能性がありますが、この時期なのでパンパンの良馬場には回復できないかと…。
なので普通の良馬場よりかはやや時計のかかる馬場になっている可能性は高いですね。
外が伸びて、やや時計がかかる馬場。この条件で激走しそうな馬がいるのか?
いや~いますね。まじで。
その馬は⇒人気ブログランキングへ
この馬は少し前までは東京マイル専用機と思っていました。しかし歳を取ってから切れる脚からしぶとく伸びる脚質の方になったと思います。そして重馬場巧者。純粋な力勝負になりやすい東京競馬場よりかは立ち回り次第では勝てる中山競馬場が舞台の今回は狙い目かと。
※魔術師の競馬メルマガ
平場推奨馬と平場の勝負レースはメルマガで配信することにしました!
完全無料でお届けしているので是非参考にしてみて下さい!
無料メルマガ⇒ こちらクリックで登録出来ます!
~PR:完全現場主義!?トレセンの生情報をお届け!~
レープロは競馬サイトでは珍しい「トレセンの情報」を随時届けてくれるサイト!
しかもその情報を元に厳選された2鞍の予想を無料でゲットできると太っ腹すぎるサイトです!
無料で厳選された予想を2鞍もゲットできるのはレープロだけ!!
メールアドレスを入力して無料登録するだけでゲットできので試してみては!!??