今回は10月15日に京都競馬場で開催される
GⅠ秋華賞の有力馬を分析していきます!
前から狙いたい馬がいたので条件揃えば大勝負したいレース!
また今週からGⅠシーズンに入りますね!秋華賞、菊花賞、天皇賞(秋)と…。
とても楽しみですね!!!!わくわくします!!!
まず秋華賞を的中させ流れに乗りたいですね…。
GⅠのみではなく、平場でもしっかり当てて資金を作りたいですね。
しかし先週は平場の推奨馬がしっかり好走してくれました!
反面、重賞が…。この結果を受け止めしっかり次に繋げたいと思います。
ではまずは10月9日の結果(京都大賞典とグリーンチャンネルC、平場推奨馬)報告からさせて頂いて、秋華賞の有力馬を分析していきたいと思います。
【10月9日の平場推奨馬の結果】
推奨した記事はこちら→10月9日の推奨馬
自信度★★☆☆☆
東京2R:ショウナンワダツミ・・・8着(泣)
東京8R:スカルバン・・・・・・・1着!!!
自信度★★★☆☆
東京9R:ダイワドレッサー・・・・4着(ハナ差)
京都7R:グロップユコート・・・・1着(1着以外だと外れに等しい)
ダイワドレッサーのハナ差は悶絶です…。三浦騎手もう少し前目で競馬してほしかった。
しかし推奨の内2頭1着!!!人気でしたがよかったです!
来週も特に好走しそうな馬を推奨していきたいと思います。
【グリーンチャンネルCの結果報告】
1着:サンライズノヴァ(◎)
2着:ラインシュナイダー(△)
3着:ラストダンサー(△)
◎→印に流す馬単で充分利益出せたはずなんですが…。
〇ウインムート意識しすぎて馬連1点を本線にしてしまい…。馬券下手です。
馬券の買い方反省します。
【京都大賞典の結果】
1着:スマートレイアー(▲)
2着:トーセンバジル(△)
3着:シュヴァルグラン(〇)
4着:ミッキーロケット(◎)
スタート上手くいった瞬間勝った!!と思いましたが直後内枠でごちゃつきましたね…。
それによりスマートレイアーは少し後方からのスタートになってシュヴァルグランも後方からになりましたね。しかし武豊騎手の騎乗は神でしたね。また岩田騎手とトーセンバジルが前目で競馬できるのは予想外でした。ペース的には緩まないペースだったのも誤算です。
ミッキーロケットは直線もう少し早く仕掛けたら圏内争いは行けたのでは?と思いましたが…。でもスタート上手くいってなにもなければGⅡは勝ち負けできる馬だと思います。
予想は不的中でしたのでしっかり反省します…。
それでは本題の京都大賞典の有力馬分析に入りたいと思います。
【秋華賞の有力馬分析】
予想オッズ10倍以下の馬は以下の通りです。
人気 | 馬名 | 予想オッズ |
---|---|---|
1 | アエロリット | 3.5 |
2 | リスグラシュー | 4.3 |
3 | ディアドラ | 4.8 |
4 | ファンディーナ | 5.8 |
5 | ラビットラン | 7.0 |
ラビットランはローズSのパフォーマンスから上位人気にきてますね!
しかし本番はどうでしょうか…。
ではこの上位5頭を分析していきます。
●アエロリット
まず抜群にスタートがいい馬!!なので枠の有利不利に関わらずすんなり好位につけれる。またクイーンSも二段階の加速で古馬牝馬相手に圧倒的な勝利。3歳牝馬世代で一番成長した馬と思います。鞍上もクイーンS同様、ノリさん。しかし初の京都と斤量+3キロがどう影響してくるか…。
●リスグラシュー
メンバーの中で最も安定している馬ですね。馬券圏内はオークス以外外していない。前走のローズSは叩き台濃厚の中、後方からの競馬で追い込んで3着。武豊騎手は試したのかな…?また京都の舞台での武豊騎手の安定感は軽視できないです。軸に最も最適な馬だと思います。
●ディアドラ
オークスでは4着でしたが強い内容。前走の紫苑Sでは大外捲ってきて差し切った。2000mは問題なさそう。一瞬の末脚勝負なら好勝負に持ち込めれるはず。鞍上の仕掛けどころにも期待。
●ファンディーナ
前走のローズSは明らかに太かった。直線の反応も今一つでしたね。手応えあるように見えましたが…。しっかり絞ってきたら復活への望みはあると思いますが前々走と前走の内容でまだこれだけの人気とは…。フラワーCの再現となるか。
●ラビットラン
前走のローズSはメイチ濃厚。後方からまとめて一気差しの激走。ダート→芝の替わりで一変したか??しかし前走は早いペースで展開が向いた印象。また今回はどの馬も仕上げてくるはず。今回は厳しいのでは??危険な人気馬かと。
上記からラビットランは危険な人気馬でしょう。激走の反動と今回も前走と同様の状態までもってくるとは考えにくい。消しもあり得ます。
そして現時点での本命はアエロリットです。分析でも書いた通りリスグラシューは軸に最適だと思いますがあくまで軸。アエロリットは能力は飛びぬけてるし何より一番成長している。現時点では頭からくる馬はこの馬だと思います。オッズも割れると予想しているのでうまいはず。このまま変わらなかったら勝負必至です。
また現在の穴候補はポールヴァンドルです。前走は控える競馬だったが本来は先行粘り込みの馬。京都2000mの舞台なら粘りこめれるかも。鞍上もGⅠ初勝利に燃えているだろう三浦騎手。紫苑Sでも騎乗しているので馬の癖もある程度把握できているだろう。積極的な競馬をしたら一発ある!!!!
またモズカッチャンももし今の人気のままなら狙い目かと。前走は太かった。余裕残しだがトモの筋肉はパンパン。これで仕上がってきたら上位勢を脅かすでしょう。鞍上もデムーロ騎手が引き続き騎乗なので侮れない。内枠希望。
以上です。ローズSでメイチに仕上げてきていた馬は現段階では軽視してます。
あとは調教、枠順、馬場状態を考慮して結論を出したいです。
良馬場がいいが果たして…。
では今日はこれにて。