今回は阪急杯2019の競馬予想(枠順確定後の見解とレース展開予想)を中心とした記事になります。
ゆうです。
枠順が確定しましたね。フルゲート18頭の1400mのGⅢです。
高松宮記念の優先出走権を取るべく、しっかりとフルゲートと…。
2月ラストの重賞の一つなので何が何でも当てたいんですが正直難しい。軸はほぼ決めていますけどね。相手がね…。
しっかりと馬場傾向、展開を重視して的中させたいと思います。
では本題に入っていきましょう。
【阪急杯2019の競馬予想】
[枠順確定後の見解]
確定した枠順は以下の通りです。

ぱっと見の感想は「荒れても不思議ではない」です(笑)
過去のデータから阪急杯は内枠が非常に有利!

開幕週、1400mの距離を加味するとこのデータは重視して問題なさそうですね。
となるとロジクライは超絶好枠ですね。個人的にも内枠なら頭まであると考えていた馬です。願ってもない枠に配置されました。
人気のミスターメロディが大外枠。正直あまりよくないですよね。結局うまく先行して脚を溜めたい馬なので、外々を回しての距離ロスはプラスとは言えない。
ダイアナヘイローは去年もこの枠から勝ち切っています。武豊騎手の絶妙な逃げでしたね。今回も楽にハナを取れればチャンスは充分。
後は土曜日の馬場傾向をしっかりと見極めることが重要でしょう。
現時点(金曜日現在)では内有利なのは間違いないので内枠に配置された馬の評価は上げたいと思っています。
[レース展開予想]
このメンツならダイアナヘイロー以外ハナを取りに行く馬がいませんね…。
武豊騎手がハナを取りに行くなら他の騎手はそこに競りに行かない気がします。
なのでハナを切るのはダイアナヘイローと予想。
その後ろの先行集団には内からヤングマンパワー、ロジクライ、ラインスピリット、ミスターメロディあたりですかね。1400mなので先行争いは少しだけタフになりそうですが、激化するまではないかと思います。
後は差し集団ですね。馬群はやや縦長。
しかしダイアナヘイローの逃げ切りは楽逃げの場合。去年はモズアスコット、レッドファルクスと有力馬が差し、追い込み脚質でした。今年はそうは行かないですね。
ペースはミドルペース想定。
個人的に中枠の馬はあまりチャンスがないと思います。内から残せるか、外から差してくるかの2択かと。過去のレースを見てもそんな感じの展開になりやすいレースですし。
ダイアナヘイローがハナを切るのは別にいいんですが、最もなってほしくないのはロジクライがポツンすること。さすがのノリさんもこの枠でポツンはやらないと思いたいですが…。むしろダイアナヘイローではなくロジクライがハナを切ってもいいですよ(笑)
【まとめ】
難しいレースですが妙味馬券を狙えるレースだと思います。
後は土曜日の馬場傾向次第ですね。開幕週=内枠有利の傾向は近年崩れてきていますからね…。
しかし過去の傾向からはやはり内は有利。
なので今回は注目している穴馬を人気ブログランキングで公開します。
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好枠を引きましたね。凡走続きですが、距離短縮と内枠、鞍上強化の変わり身に期待ですね。
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